暗号資産・仮想通貨の損益計算
複雑な暗号資産の取引を、
根拠の分かる損益計算へ。
海外取引所・DeFi・NFT・複数のウォレット。取引の内容を確認し、損益と取得価額を整理します。計算だけのご依頼も、確定申告までのご依頼も承ります。
見積相談は無料です。取引状況を確認し、2営業日以内にメールでご案内します。
このような方からご相談いただいています
暗号資産の損益計算は、取引件数や利用取引所の数が増えると、自力での集計は実質的に困難になります。さらに、DeFi・NFT・チェーン跨ぎ・閉鎖済み取引所などが絡むと、税務的な判断を含む論点が次々と発生します。
- 取引件数が数千〜数万件あり、自力での損益計算が終わらない
- 海外取引所(Binance、Bybit、OKX 等)も使っていて、集計のやり方がわからない
- DeFi(Uniswap、Aave、Compound 等)やDEXの取引をどう計算すればいいのか不安
- NFTの売買・mint・転売の扱いが正しいのか自信がない
- 閉鎖した取引所があり、過去のCSVや履歴が手元にない
- 過年度(前々年〜)の申告漏れも気になっているが、手を付けられていない
計算だけ・申告まで、必要な範囲をご依頼いただけます
このページは、日本にお住まいの個人の方向けのご案内です。取引所の数や取引の種類は問いません。国内取引所だけの方から、海外取引所・DeFi・NFT・ステーキングまで使っている方まで対応します。
- 損益計算だけのご依頼も、確定申告書の作成・e-Tax提出までのセットも、どちらもお受けします。計算だけをご依頼いただき、申告はご自身または顧問税理士が行う形も可能です
- 過去の年分は、申告の有無にかかわらず、対象年分の取得価額(譲渡原価)を正しく出すために、取引を始めた年からの損益計算をあわせて行います
- 全国オンラインで対応します。面談は原則不要で、ご相談は専用のDiscordチャンネルで承ります
法人が保有する暗号資産は法人向け暗号資産の損益計算、税務調査の対応は税務調査対応をご覧ください。
ご依頼いただけること
暗号資産税務の専門事務所として、以下を一貫して対応します。一般的な損益計算ツール(クリプタクト等)の運用にとどまらず、ツールでは対応できない取引や、税務上の論点判定までカバーします。
国内主要取引所、Binance/Bybit/OKX/Kraken/Coinbase 等の海外取引所まで。ご提出いただいたCSV・APIの取引履歴を確認します。
Uniswap、Aave、Compound、Curve 等。レンディング、ステーキング、流動性提供、ブリッジを含む解析。
OpenSea 等のマーケット取引、ロイヤリティ、mint時の取得原価算定にも対応。
Mt.Gox 等の閉鎖済み取引所や、履歴を消失した状況からの再構成にも対応。合理的な計算方法をご提案。
取引開始年から必要な損益計算を整理し、申告状況に応じて期限後申告・修正申告に対応。
計算根拠と適用ルールを、ツールのレポートと専用チャンネルのやり取りに残します。ご要望があれば文書にまとめ、後日の説明責任を支えます。
損益計算ツールが自動取込に対応していない取引所も、手作業で取り込んで対応します(対応可否は当事務所が判定し、料金は確定精算で調整します)。
ご依頼年分の損益計算・申告に伴う検討と、その説明資料(後述の「納品するもの」)はサービスに含まれます。ご相談は専用のDiscordチャットで承り、その範囲はご依頼年分の損益計算・申告に関するご質問です。電話・Zoomでの相談、税務調査への対応、損益計算・申告とは別にご依頼いただく調査や書面の作成は、Discord相談の範囲には含まれません(税務調査は税務調査対応、個別のご相談はスポット税務相談をご覧ください)。
計算結果と一緒にお渡しするもの
「数字だけ渡して終わり」にはしません。お渡しするのは次の3点です。
- 01損益計算の結果と、その内訳
対象年分の暗号資産の所得金額(収入・必要経費・所得)に加えて、コインごと・年度ごと・取引ごとの損益をお渡しします。内訳は、計算に使ったクリプタクトまたは暗号会計RIKYUのレポートの形式です。DeFiの報酬や履歴が欠けている部分などの論点は、専用チャンネルで都度ご確認し、やり取りの記録が判断の根拠になります。ご要望があれば、根拠をまとめた文書もお渡しします。
- 02確定申告書のドラフトと、e-Tax送信後の控え(申告まで含む場合)
損益計算の結果を反映した申告書をご説明し、ご承認後に当事務所からe-Taxで送信します。送信後の控えはPDFでお渡しし、根拠資料としてクリプタクト・RIKYUのレポートを添えます。損益計算だけのご依頼では、01と03(レポートに含まれる年末時点の保有数量・取得価額)の納品で完了です。
- 03翌年以降のための資料
年末時点の保有数量と取得価額は、上記のレポートに含まれる形でお渡しします。翌年に売却したときの計算に、そのまま使えます。
判断の根拠を大切にしています
暗号資産の損益計算は、ツールに履歴を放り込めば終わるものではありません。取引のたびに、「どの行為が税務上の取得・譲渡にあたるのか」を判断する必要があります。
例えば DeFi のレンディングで生じる利息相当の収益、LPトークンの組成・解消、エアドロップ、ハードフォーク、ブリッジ。これらは画一的な処理ができず、依頼者の取引意図と合わせた判定が欠かせません。
数字だけ渡して終わり、ではなく、論点は専用チャンネルで都度ご確認し、判断の根拠をツールのレポートとやり取りの記録に残します。ご要望があれば文書にまとめてお渡しします。
使用ツール
クリプタクトをはじめとする市販の損益計算ツールを業務で使い込んでおり、ツールの長所・限界を熟知しています。ツールに任せられる部分はツールで、判断が必要な部分は私たちが手作業で、を徹底しています。
料金と対応範囲
料金は取引所の数・ウォレット数・取引件数などに応じた加算方式です。上の料金表は損益計算+確定申告のセットの基本料金で、損益計算だけのご依頼の料金は見積相談でご案内します。専用ページの見積相談フォームから送っていただくと、税理士が確定した料金(税込)を2営業日以内にメールでお送りします。
ご依頼前に準備する資料
お申込み時点で全部揃っている必要はありません。次の3つが基本です。
- 国内取引所:年間取引報告書(取引所のサイトからダウンロードできます)
- 海外取引所:売買・入出金・報酬の取引履歴(CSVまたはAPI)
- ウォレット・DeFi・NFT:ウォレットアドレスと、使ったチェーン・サービスの一覧
取引所・DeFi・NFT別の詳しい一覧はご依頼に必要な資料にまとめています。閉鎖した取引所や消えた履歴がある場合も、そのままお知らせください。
ご相談からご依頼まで
- 01見積相談(無料・2営業日以内に返信)
お使いの取引所やウォレットの有無を選ぶだけ。税理士が内容を確認し、料金(税込)を2営業日以内にメールでお知らせします。お見積もりに合意後、お支払いいただきます。損益計算の結果が見積もりの前提と異なる場合は、差額を精算します。
- 02お申込み・お支払い
利用規約にご同意のうえ、クレジットカードまたは銀行振込でお支払いいただくと、そのままご契約が成立します。
- 03専用チャンネル・フォルダのご案内
お客様専用のDiscordチャンネル(ご依頼年分の損益計算・申告に関するご質問窓口)と、資料ご提出用のGoogle Driveフォルダをご用意します。
- 04資料のご提出・損益計算(損益計算だけのご依頼はここで納品・完了)
専用フォルダに取引履歴をアップロードいただき、損益計算を実施。論点が出た場合はDiscordで都度ご確認します。損益計算だけのご依頼は、計算結果とレポート(年末時点の保有数量・取得価額を含む)をお渡しして完了です。
- 05申告書のご確認・e-Tax提出(申告までご依頼の場合)
損益計算の結果と申告書ドラフトをご説明し、ご承認後に当事務所からe-Taxで電子申告します。送信後の控え(PDF)とレポートをお渡しして完了です。
損益計算と確定申告の関係
損益計算で出るのは「その年の暗号資産の所得金額」です。個人の暗号資産取引による所得は、所得税法上、原則として雑所得(その他雑所得)に区分され、給与など他の所得と合算して総合課税で申告します(その年の暗号資産の収入金額が300万円を超え、帳簿書類を保存している場合などは事業所得等になることがあり、個別に判断します)。
売却したときの利益は、売却額と譲渡原価(売った分の取得価額)の差で決まります。譲渡原価は、同じ銘柄について前年から持ち越した分とその年に取得した分を、総平均法または移動平均法で平均した単価で計算します。そのため、対象年分だけでなく、それ以前の年に取得した分の取得価額も計算に必要です。当事務所では、この単価を正しく出すために、取引を始めた年からの損益計算をお見積もりに含めています。
ステーキングやレンディングの報酬は、受け取った時点の時価が収入になり、同じ金額がその暗号資産の取得価額に加わります。あとで売却・交換したときの利益は、受け取った分だけを切り出して計算するのではなく、上記の平均単価で計算します。売買だけのつもりでも、こうした受取りが混ざっていることが多いので、履歴はすべてお預かりして計算します。
出典:国税庁「暗号資産等に関する税務上の取扱いについて(FAQ)」(令和7年12月改訂)1-5 取得価額、1-7 マイニング・ステーキング等、2-2 所得区分、2-4 譲渡原価。
よくある質問
Q. 自分で損益計算ツールを使ったが、合っているか不安です。
ツールでの計算結果を前提に、不明点・誤りやすい論点だけをチェックする「セカンドオピニオン的」なご依頼も承っています。お気軽にご相談ください。
Q. 取引履歴を消してしまった部分があります。
エクスプローラーや既存資料をもとに、合理的な範囲で再構成します。完全な復元が難しい場合も、計算方針と前提を文書化したうえで対応します。
Q. ステーキングやレンディングの報酬も計算に含まれますか?
はい。売買だけでなく、ステーキング・レンディングなどで受け取った報酬も、受け取った時点の時価で収入として計算に含め、同じ金額をその暗号資産の取得価額に加えます。受け取った暗号資産をその後に売却・交換した分の利益は、同じ銘柄の取得価額を総平均法または移動平均法で平均した単価で計算します。
Q. 今年は売っていない年の取引も計算が必要ですか?
必要になることがあります。売却したときの利益は、売った分の取得価額(譲渡原価)との差で決まり、その単価は前年までに取得した分も含めて平均して計算するためです。過去の年に購入しただけで申告が不要だった場合も、対象年分の単価を正しく出すために、当事務所では取引を始めた年から前年までの損益計算をお見積もりに含めています。
Q. 資料が全部揃っていなくても依頼できますか?
はい。年間取引報告書や取引履歴CSVが一部手元になくても、まずは見積相談フォームからお送りください。不足している資料と取得方法は、お申込み後に専用チャンネルでご案内します。必要な資料の一覧は「ご依頼に必要な資料」ページにまとめています。
Q. 損益計算だけを依頼して、申告は自分(または顧問税理士)でしてもよいですか?
はい。損益計算だけのご依頼も承ります。計算結果とクリプタクト・暗号会計RIKYUのレポートをお渡しするので、ご自身で申告書を作成する場合も、お付き合いのある税理士に申告を依頼する場合も、そのまま使えます。料金は見積相談フォームからお送りいただいた内容をもとにご案内しますので、フォームの「ご相談内容」欄に「損益計算のみ希望」とお書きください。
Q. 法人でも依頼できますか?
このページは個人のお客様向けのご案内です。法人が保有する暗号資産の損益計算・期末評価は、法人向け暗号資産の損益計算ページからお問い合わせください。
Q. 面談は必要ですか?
原則不要です。お申込みからご相談・納品まで、専用のDiscordチャンネルとオンラインで完結します。全国のお客様に対応しています。
対象は2026年分の確定申告(2027年2月16日〜3月15日 に申告)です。取引データのご提出は原則 2027年1月31日 までをお願いしています。 2月末日までのご提出は追加料金なし。3月1日以降のご提出・ご依頼は特急対応として個別お見積もりとなり、期限内申告を保証できない場合があります。
ご相談窓口
状況をお聞かせください。必要な対応をご案内します。
見積相談は無料です。取引状況を確認し、2営業日以内にメールでご案内します。
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